2024.09.13講習会
講習会開催「歩き方講座」

2024年10月より、月に2回水曜午後に、患者様向けの講習会を開催いたします!

🔶健康寿命を延ばす
🔶病気・ケガを予防する
🔶セルフケアで健康を維持する
上記を「テーマ」に、様々な講座内容を思案しております。
✨第1回目✨
10月の講座は、【足のトラブル改善🦶🏻歩き方講座🚶🏻♀️】

☑歩くと足が痛い
☑ふくらはぎがだるい
☑ウオノメができる
☑外反母趾(変形・痛み)
☑浮き趾
☑偏平足
☑足底筋膜炎(足の裏の痛み)
☑骨棘(かかと付近が痛い)
☑モートン病(趾の付け根の裏が痛い)
その悩み、「歩き方」に原因の可能性があります⚠️
地球には、重力と自転が存在します。
重力下で着地をすれば、身体に衝撃が加わることは避けて通れません。
「歩く」という行為は、「呼吸」と同じぐらい無意識に行う行為です。
ほんの少しの足の着く位置の変化や、荷重の変化を無意識に続けているうちに、少しずつ影響が大きくなり、痛みやトラブルを感じるようになります。
ただし、その変化は本当に少しずつなので、「まさか自分の歩き方が悪くなったことが痛みの原因だ」とは気付きません。
足裏を構成する骨は、おおむね26個もあります。
その26個の骨でうまく荷重分散して、歩いています。
しかし、
・どこかに荷重が偏ればそこに「痛み・ウオノメ」
・踵を打ち着けすぎれば「踵骨骨棘」
・指の付け根を打ち着けすぎれば「仮骨性外反母趾・モートン病」
・幅の狭い靴・靴紐を結ばず履いた靴で、靴の中で親指が外に押され、外に押された親指に外旋歩行(がに股)が加われば「靭帯性外反母趾」
・趾を地面につけなければ「浮き趾」
・浮き趾になれば、足底の筋膜にテンションがかかりすぎ、「足底筋膜炎・偏平足」
さらに、
これら悪い歩き方で足裏での衝撃吸収がうまくできず、ふくらはぎの筋肉に負担がかかれば、「だるさ」や「むくみ」の原因になり、ひどくなれば「静脈瘤」が出てきます。
つまり、これら症状は、ほとんどが【歩き方】の問題です。
痛みをあきらめない、
健康寿命を延ばす
実践講座
当院の施術では、ただ痛みを取るだけでなく、再発を防ぐ為の生活指導にも力を入れています。
その中で培った経験から、「どのようにして歩けば身体に痛みが出現し、どのようにしてあるけば痛みが出ないか」を知り尽くしています。
本講座では、1日でも長く自分の足で歩くことができるよう、痛みの出ない歩き方を学び、実際に正しい歩き方を体験していただきます。

基本編では、痛みの歩き方の理論を学んでいただき、実際に歩き方を体験していただきます。
実践編では、基本編での理論の復習の後、徹底的に歩き方を学んでいただきます。

皆様のご参加お待ちしております😊
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